09/05(SUN) 琵琶湖・湖東〜湖北【彦プリ前→カネボウ前→姉川→西野→葛篭尾→大浦→長浜沖→姉川】
■Text: KOM
■Angler: KOM&HIRO
■Weather: 曇/南東の風/25.5℃
■Result: 30, 25x7, 15cm以下
■Comments:
持病の腰痛が発症し、痛みとストレスに耐えながらようやく痛みはひきましたがストレスはとれず、午前限定で日曜日に出撃!夜が明けたと同時にMerc点火!たまんね〜やっぱこの瞬間がサイコーっす。とりあえずストック数が多いと評判の彦プリ前へ・・・・しかし・・・まったく水が動いてないですね・・・いや〜な予感。しばらく流すもPerfectなまでにリアクション無し。これだけ気合い入ってるのに完璧無視されると仕事する気なくなります。ボイルもまったくあ〜せん。(訳:まったく無い)しかも減水してウィードが顔出しまくりでここまで出ちゃうとトップはツラい。早々に見切りを付けて北上。カネボウ前に到着した頃は南東の風も強くなり、プチ荒れ状態。取水塔でなんとかウルトラにて30サイズを1本。後が続かず、相方もダラダラモード。風を避けて風裏に廻ると、なんともまぁ〜さきほどとはうって変わって穏やかなこと。100mくらいしか変わんないのにね。( ̄m ̄*) プッ・・・あまりにも穏やか過ぎるので更にダラダラモードへ突入。あまりにも釣れなさ過ぎなので更に北上を試みる。途中、水質を見ながらゆっくり巡航しますが結局、西野まで来ちゃい。ウィードはいい感じですがここでは10cmのお腹パンパンのチビデブ小バスのみ。どアップで見ると60クラス並の体系してます。( ̄m ̄*) プッ・・・葛篭尾も少し寄ってみましたがボトム狙いならば数は出ると思いますがトップにこだわる私は早々にパス。大浦まで足を伸ばしてみるもウィードが激減。ここでも10cmの小バスのみ。疲れも増してきたので長浜へ戻る。少し休憩していると風も納まったので再度、姉川へ。取水塔付近をハードで攻めるも完璧無視なので遊びMODEに切り替え、DSに換えたら25以上のバスを4本。相方も3本程度獲り、とりあえずはもういいかな?ってことで本日は終了です。
07/17(SAT) 愛知県・某野池【百萬賭博師レディース誕生?】
■Angler: おおかみ・ちびママ
■Weather: 晴天/水温 お湯
■Result: 計測不能(^^ゞ
■Armed with Megabass: F4st-69RSDti, F3-59XS, F2-62XS
■Hit Megabass Item: VIOS RockyFly CurlyDot-Tail(DS)
■Comments:
いやぁ〜参りました!TOPバホバホを夢見て琵琶湖へ行こうと思いましたら・・・前日に相棒のプラド君がこの暑さで音をあげ病院送りとなったため敢無く断念。このところの不調を払拭するためにどぉ〜してもロッドを振りたいわたしはリハビリを兼ねてこの時期コバスが爆発する某野池へ無理やりちびママを引き連れちょっとお散歩!ここならいつもイヤになるほどコバスが釣れるので女性や子供達には飽きない場所( ̄ー ̄)ニッ。無理やり誘うにはもってこいと、思ったら・・・手始めにX-30で探ってみるとアタックはしてくるもののめっちゃ小さい!フックかからないジャン!数はいましたが例年よりかなりサイズが・・・あの手この手でお子様バスを相手にいい大人がムキになっていましたが『Boooo』。と、久しぶりの釣りに気合の入ってるアングラーが約1名!しばらくすると
VIOS RockyFly CD-T(DS)にヒットしてるじゃないですか!『こんなもんでしょ』と一言。またしても叩きのめされたおおかみでした。(リハビリのつもりが・・・)
06/26(SAT) 琵琶湖・南湖【赤ギャン遂にお南湖倶楽部デビュー!】
■Angler: おおかみ・TARO・KOM・KOM's部下さん(ゲスト)
■Weather: 曇時々雨/水温 23.5〜25.0℃
■Result: 42cm, 38cm, 32cmx2, 30cm, 30cm以下x2
■Armed with Megabass: F5-510Xti, F3.1/2-63Xti, F4st-69RSDti, F3-59XS, F2-62XS
■Hit Megabass Item: X80, VIOS E・ba(DS)
■Comments: やっと、遂に、お南湖倶楽部に入部できました!はははっ(^^ゞ

<<まずはチーム赤ギャンレポート>>
赤・蒼2艇のギャンブラーが念願の南湖でランデブー!今回KOM氏は良き上司として会社の部下さん達を3名もガイドするということで少々遅い到着とのこと。(ん〜上司にしたい釣り師No.1でも狙っているのかな?・・ぎゃははは)さて、先に出発したチーム赤ギャンは深夜志那漁港へ。到着した時にはすでに出船準備をされているアングラーさんがチラホラ。早速我々もランチングしていざ出船しようとTAROさが漁港出口までエレキを踏んだ時・・・いきなりトラブル発生!エレキのペダルワイヤーが切れました。終わった・・・今回期待していたウィードエッジやポケットが探せないジャン!しかしここまできた以上とにかく朝イチトップバホバホに行かなきゃ!ということで、そのまま一旦漁港の外へ出ましたがこれまたビックリ荒れてるじゃないですか!『うそん・・トップできるん?』 湖北よりは全然マシですがダブルパンチでブルー。と、そこでKOM氏から電話があり事情を説明し大よその山立て&ルートを伝授して頂き気を取り直して一路南下!
とりあえずポイントへ到着しましたがなんせエレキでの操船が出来ないため水中の様子が皆目検討もつかない・・・幸か不幸か風が吹いてるおかげで流されながら魚探を見てルートの確認ができ、ついでにその間バウでエレキを分解し破損状況を確認することに。しかぁ〜し 『時間がもったいない』 ということでエレキは諦めキャスト開始!状況は台風の影響が残っているようで若干濁り気味。天気は曇りで絶好のトップ日和なんでPDを信じて投げつづけるが反応はイマイチ。トップでは出そうにない・・・まわりでも釣っているアングラーはいない・・・と、自称:粘りのTAROさが“お南湖御用達”の 『Secret Top』 を投入すると反応が!かかりが浅くウィードに潜られフックオフしましたがボート上の活性は上がる。しばらくしてTAROさが
X-8038cmをゲット!続けて30cmクラスをバイブレーション&DSで次々にゲット!最近モチベーションを持続できない私はまたしてもTAROさにあおられっ放しでグズグズ。TAROさは 『KOM課長!おおかみが邪魔で釣りが出来ません!十●茶持ってきて!』 って感じ・・ぎゃははは。しばらくしてグズグズの私にもVIOS E・ba(DS)でコバスがヒット!今年初の琵琶湖バスゲット!淋しぃ〜。ですが、もうひとつの“お南湖御用達”部長KOM氏推奨のスワンプに替えた直後『クンクン』とアタリが・・アワセをくれてやると 『ウィード?』 って感じの重みがデスに!(最近ヘビータックルばかり使用していたので感覚が・・)F2-62XSが弧を描いて絞り込まれるではないですか! 『フフッ・・バスみたいよ、TAROさ』 久しぶりのヒキを楽しませて頂きながら揚がったバスは42cmの良型バス君でした。(F2に40cm超えってこれはこれで楽しいねぇ〜)その後もトップには出ませんでしたがウィードエッジ付近をDSで流しポロポロと水揚げしエレキ修理があるので本日はこれで終了!お疲れ様でした。(後日チーム蒼ギャンレポート掲載予定)
<<ここからはチーム蒼ギャンレポート>>
■Text: KOM
■Result: 48cm, 35cm, 34cm, 33cm, 18cm, ギル多数
■Comments: 3週連続で浮いてしまいました。・・・・そのうち嫁に刺されそうです。

今回は会社の同僚1名と後輩ちゃん2名を連れてプチトーナメントを開催。出船は6時を廻り、この時期としてはえらく遅い出船ですが南湖が見えてきたあたりでガックシ・・・台風の影響で各エリアの水が濁りまくりでヤラレまくりです。出船した場所付近なぞはまさにクリープ状態で真っ白です。砂糖を入れて飲んだらおいしいかも?と錯覚さえするほどの色です。( ̄m ̄*) プッ・・・
今回は赤ギャンのおおかみ氏とTAROさが先行してエリアにおられるので、携帯にて連絡をとってみると、どうもトラブルにみまわれたようで思うような攻略ができていない状況とのこと。すぐにエリアに向かおうとするもエリアに到着してみると、水の状態があまり良くないようですね。早々にいつものように流すも水量が増え、水門が全開?しているせいか流れが速く、ウィードが寝てしまってますね。こんなときは限りなくシャローに近いほうがいいのでシャロー寄りのウィードエッジを攻めていくと、とりあえず25cmクラス1本。後輩ちゃん達の活性が上がるも、なかなか結果には結びつかず。ひとりの後輩ちゃんがペンシルに換えて念願のトップで34cmを1本。その後、輩ちゃんのトップに出るもノらずな場面が多く、ビギナーにありがちなのですが、出た瞬間にビビって合わせちゃうんですよね。(ボキも最近、ヤってます)「ワームとは違うのだよワームとは!」とランバ・ラル調で手ほどきするも、トップの出方に慣れてない後輩ちゃんは幾度となく、同じ場面に遭遇しますがノらないので小猿状態です。残った2名はと言うと・・・1人はなかなかセンスのある彼なのですが、今日は勝手が違うようでなかなか1匹を釣ることができません。もう一人の同僚(同じ課長職)は10?年前のタックルにて参戦するも・・・「時代が違うのだよ時代が!」と明らかにタックルが戦力不足を物語る・・・「Booooon!・・・」とベイトリールから物凄い回転音が聞こえるが実際には10m飛ばすもやっとの状態。プレッシャーの高い昨今ではある程度、バスとの間合いを取らなければ、なかなかデカイのが釣れない現状を考えるとこの人は最初から戦力外です。まだミッキーマウスのおもちゃのタックルのほうがよく飛ぶかもしれません・・・・間違いない。。。( ̄m ̄*) プッ・・・そう考えるとガンダムやウルトラマンルアーのほうが良く釣れてしまうかも・・・・待てよ・・・三平ルアーならもっと釣れるかも・・・もしかしてグランダー武蔵のG−MASTERシリーズのほうが爆釣かも・・・・考えるのやめときましょう。。。
あまりパッとしない状況の中、雨も降ったり止んだりでいろいろとエリアを廻ってみるも景気は良くならず、引率者の私はテキトーに30クラスをポロポロと揚げるのですが後輩ちゃん達には難しかったようで、「アブレスパイラル」にハマっておられます。景気付けに元のエリアに戻り、テキトーに流していると陸っぱりでも届きそうなウィードでX-80PDにデカイのが追ってくる・・・で・・・食っちゃう・・・Black Flyのグラス越しにすべて丸見えなので、ある意味サイトに近いものがありました。しかしですね・・・・・フック1本の皮一枚なので早々にハンドランディング。フツーそういう場合はネット使うんですけど、PDの場合はなぜかバレない安心感があるので余裕のハンドランディングです。にわかに後輩ちゃん達の活性があがるも計測すると48!やはり、水がKeyですけど、こんな時間で・こんな場所に・こんなデカイのが居たことに少々驚きですね。今日は誰も攻めてなかったということでしょうか?ほんとにこのエリアはデカイのをKeepしてます。3回連続で合わせて今年1年分のサイズを計3日で水揚げしているような感じでしょうか?まだまだ釣れそうですけどね。しかし、後輩ちゃん達には少し難しい状況のようで今回は申し訳ないですが小バスの数釣りも少々難しかったかもしれません。まぁ〜自然が相手なのでこんな日もあるよね!ってことで本日は終了です。

次回は、赤ギャンオーナーおおかみ氏が一緒に乗船し、漁師モードにスィッチONします。「獲ります!獲ります!」(コント55号坂上二郎調で)
(今回画像は一切ございません・・・アナログカメラでの撮影となりました)

おおかみ: ぎゃはははは・・・ゲラゲラゲラ・・・ヒィ〜ヒィ〜ご清聴ありがとうございました(あぁ〜笑った)
06/19(SAT) 琵琶湖・南湖【本領発揮!爆釣2連発!お南湖倶楽部】
■Text: KOM
■Angler: KOM&HIRO
■Weather: 晴れ/25.0℃
■Result: 51, 48, 44, 38, 35, 32x2, 30x3, 30cm以下複数
■Comments:
前回、調子こいたので今回も台風前の爆釣祈願をしたが、天気予報に騙されて、天候は朝から晴天で真夏日!暑過ぎでしょ!今回のトップはメガバスのX−80プロップダーター1本勝負!これしか使いまへん!夜明けとともに前回のエリアをトップで流すもまったく出ず、小移動後にやっと1本出るも、フッキングが甘く即バラシ。今日はごきげんナナメのようですが、浚渫絡みのウィードエッジに差し掛かったとき、一発でデカイと解るバイトの音で出たのは48!ん〜ナイスな出方でしたね〜。その後、すぐにボキに出たのは39で40に届かず・・・・。ん〜今日も相方に釣り負けてます。今年に入ってからの相方のデカバスラッシュは凄い。少々、焦りを感じながらも「おっ?グッドな感じ!」のウィードの真横にキャストして出たのは51!しかし、心臓バクバクさせるような出方ではなかったので、少々不満。しばらくしてすぐに相方が38。その後は前回ほどではありませんが、ウィードのエッジで35クラスをキャッチ。今回も?フッキングミスが多く、まだまだ下手ですね〜。忘れた頃に「グワァボッ」とか出るとついつい合わせちゃうんですよね。けっこうデカイの掛け損ねてます。
日も高くなり、トップへの反応が悪くなったので前回好調のマキマキに変更するもドピーカンのおかげで非常にタフです。そんな中、相方がネコリグで44をキャッチ。この男・・・相変わらず抜け目ない人です。小移動を繰り返すもまったく釣れず、ディープホール付近まで移動。しかし、小バスのバイトのみ。その後も釣れるのは30以下。暑さで疲れもピークに達してきたので、一気に北上。木の浜まで上がるも北西の風が強く、流されながらの釣りで30程度を少々。赤野井沖、烏丸沖で流す頃には風が南東の狂風に変わり、一気にテンションが下がり、ノーバイトのまま本日は終了。


06/12(SAT) 琵琶湖・南湖【爆笑?爆釣!お南湖倶楽部】
■Text: KOM
■Angler: KOM&HIRO
■Weather: 曇時々小雨/23.0℃
■Result: 47, 46, 45x2, 44, 40x3, 35x2, 30x4
■Comments:
激久しぶりの南湖です。
夜明けとともに出船するもいきなり西岸からの風が強く、前日の台風の影響で水も白濁りが入り、恐らく風裏以外の東岸は全滅だろうということで、予定通りに南に下る。思った通りに南にいくほど水質はクリアになってきた。ウィードもかなりいい感じで生えている。水温も23度、まず間違い無くトップに出る状況。
しばらく流してウィードの中を流すといきなり「ゴボッ」と吸い込み系で出たのは回復した40!引き強いですね〜。ルアーはおなじみプロップダーターです。この時期、恐ろしく強いこのルアー。今回もお世話になりました。しばらくすると相方も36を1本。その間、40サイズは出ますが乗らず・・・・・30〜35を適度に釣り、またも相方が40サイズを追加、一方ボキはスランプ。相方はコンスタントにPDで出す。
10時を廻った頃、廻りが騒がしいのとトップに出なくなったのでアフター狙いに切り替え、フラットウィードでマキマキにて怒涛のラッシュ開始!ここから45以上を乱獲しまくりました。バラしも含めたら相当数でデカイの獲れてます。いや〜・・・しばらくスランプだったので今日はおもいきりストレス発散しちゃいました。午後になって、ボートも少なくなりトップに出そうな気配を醸し出していたので朝のエリアにて、すぐさま反応あり!しかし、後ろの相方に40を獲られてしまい、すぐさま、ダメ押しで相方にまたもや40サイズ。。。一通り流して出ないので、カナダモ付近で流すと30サイズが1本。エリアを北へ移動し、赤野井沖・木の浜沖などのエリアチェックをして、本日は終了です。


05/01~02(SAT~SUN) 琵琶湖・湖東【長浜周辺】
■Angler: おおかみ・TARO・KOM・HIRO・今やん(ゲスト)
■Weather: 晴れ〜曇り/2日間とも狂風/水温 13.2℃
■Result: 45.0cm/1,575g(今やん)36.0cm/----g(HIRO)
■Comments:
今回は関東・霞水系をホームとする釣り仲間の“霞人”こと今やんさんをおおかみが“百萬賭博師メンバー”と琵琶湖をガイドすることに!前回のTAROさの結果を知り遠路遥々アウェーの琵琶湖までご苦労様です。
まずは今やんさんに“湖上の走り屋”ギャンブラーを体験して頂こうと沖に一度出て南下し天野川あたりまで7〜8割のパワーで快走!約60マイルの巡航でしたがやっぱり三名乗船は重いっすね。(ホントは70マイル超を体験させてあげたかったんですが・・・)今やんさんは昨年チャンピオン181エリートを購入されバスボ1年生ですのでハイスピード体験ドライブと相成りました。

【釣りのお話】
バスボでは狂風と低水温に叩きのめされて敢無く撃沈!オカへ揚がってからを期待してベストタイムまで就寝・・・zzz。あたりも暗くなりいざ出陣!とばかり一斉にキャスト開始。先々週までの好調がウソのように 『シ〜ン』 しばらくしてHIROくんの要望により必殺の“クッサイオイニー”をワームにスプレー!そしてキャスト!着水!グリグリ・・フィッシュ!『うそん』
36.0cm/---gとここではちょいと小さ目ですが本日の初ヒット!やはりオイニー付●秘ワームは強い!あっさり釣れちゃいました。しかぁ〜しその後が続かず琵琶湖の厳しさを思い知らされるはめに(=_=)ハゥ〜。そしてあたりも真っ暗になり一時場を休めていた湖面へ再びキャスト開始!今やんさんのためにみなさんも場所を空けて頂き●秘ワームUに例のオイニーをひとかけして 『オリャー!』 と・・・今やんさん2キャスト目に待望の!45.0cm/1575gのナイスバディーなママバスをゲット!目標の50UPには届きませんでしたが関東ではめったに見られないフットボールのようなバスに感激してました。(一同とりあえずよかったぁ〜)
しかぁ〜し・・またもや後が続かず。ということで、おなかもすいたしおネムだし本日はこれにて 『しゅ〜りょ〜お!』
2日目の朝はナギでしたが予報ではまたしても狂風ということですのでバスボは諦めオカッパラーに専念!でも・・・ところが・・・水温の低さと田んぼの濁りがありよさげなところはたくさんあるんですが生命反応なし!これといった成果も情報もナニもなし!帰り道に霞人もうひとつの目的である 『名古屋名物を食す』 が残っておりましたのでふたりしてトンカツ屋さんにより、その後お土産をたくさん買い込み本日のガイドは無事終了しました。
みなさんご協力ありがとうございました!そしてお疲れ様でしたm(_~_)m  ★またみなさんで釣りに行きましょう★

ここでひとつ!天気予報(風予報)ってみなさん何を情報源にしています?滋賀県の天気予報に前日電話をかけてみたり、ネットでYahoo天気予報をチェックしてみたり、携帯サイトで確認されたりと様々だと思いますが釣行予定をたてる場合どこがアテになります?あくまでも予報ですから100%とはいいませんがある程度近くないとね・・・今回、天気予報はほぼどこも合っていましたが、見るところで風予報がえらく違い参りました。Yahoo天気では風速2~3m程度でしたが、携帯サイトでは6~11mと明らかに違いますよね。結果から言うと携帯サイトが大正解で前日北西の風11m!翌日南東の風9m!と激荒れ。折角ゲストが来てるのでナントカ琵琶湖怪獣を釣らせてあげようと思いましたがあまりの狂風でお手上げでした。

【1日目】

【2日目】

04/18(SUN) 琵琶湖・湖東【長浜周辺】
■Angler: おおかみ&TAROさ
■Weather: ピーカン/午後狂風/水温 14.7℃
■Result: 50.0cm/2,340g(TARO)
■Comments:
いやぁ〜やっと!耐えに耐えて何ヶ月?今年初のGAMBLER出撃!まわりのランカーラッシュ情報に「キィ〜」。さて、長浜周辺も一昨年の再来を予感させる好調ぶりということでやる気マンマン!すでに釣れちゃった気分でMarc点火!「ピィ〜ピピ」。久しぶりということと天気予報で昼から狂風ということもありエリアを近場に絞りエンジンの調子を見ながら沖まで一気にGO!目の前は鏡状態!一筋の白線と二本のジェット噴射を引きつれ長浜ドーム前までひとっ走り!(ギャンブラーオーナーじゃないとこの表現はわからないかな?)
「ん〜この音!この振動!この風の感触!至福のひと時っす・・」やっぱGAMBLERは最高ッス!しばらく余韻に浸りながらドーム前に到着すると早速3m以浅のシャローを片っ端からランガン。ところが水がきれい過ぎて底が丸見え・・なにもない【@_@;】魚探に写る何の変哲もないフラットに少々意気消沈。“何か”を見つけなければいけないところですが、あまりの暑さと久しぶりのギャンブラーデッキに早くも日サロ状態( ̄0 ̄y―〜 しばらぁ〜く頑張りましたがやはりリハビリが必要なぐらい攻め手に欠けるため実績のあるエリアへ流しながら移動。一昨年爆発で昨年不発に終わったエリアへ様子見・・・風も予報どおり出てきたことですし『早めの勝負!』と決めた矢先に・・・いるじゃない!泳いでいくの見えたじゃない!意外に風もしのげるじゃない!『ねばる?』とTAROさにアイコンタクトをくれてステイしようとしたその時!TAROさのロッドが満月に(うそでしょ)!!本人は『ゴミだね』なぁ〜んて言ってますがラインが一気に走る!!!間違いなく一昨年の再来を予感させる引きでした。無事ネットに捕獲すると50.0cm/2,340gのマタニティーバスでした!その後彼の不敵な笑いがしばらく続くことに・・・結果的にこの1尾で終わりましたがまだまだ今年はイケそうな雰囲気がアリアリでした。さぁ〜今度はGWリベンジ!ハイプレッシャー覚悟で挑みます。あっ!リグはTXです。ワームはナイショ・・・
※本人興奮気味でかなり喜んでいましたので、これでもかと3連発画像掲載!但し同じバスですよ。
03/20(SAT) 琵琶湖・南湖【爆笑?爆釣!お南湖倶楽部】
■Text: KOM
■Angler: KOM&HIRO
■Weather: 曇時々小雨/微風/10.5℃
■Time: AM10:00〜PM4:30
■Result: 48cm, 25cm
■Comments
釣行レポートをご覧のみなさん、お久しぶりです。
今年初めての釣行で、例年より早く蒼GAMBLERに「火」を入れたりました。しかし、当日は魚探をVerUPする為の作業があり、出発は余裕の10時となってしまいました。最初のエリアはこの時期の超メジャースポットに決定。GAMBLERの調子を見ながら安全に巡航。しかし・・・顔にあたる風が冷たい・・・激冷たい。。。到着後、早速VerUPした魚探をPowerOn!うっひょ〜!すんばらすぃ〜ですね。
とりあえず、水温をチェックすると10.5℃。気配のする方向へ向かい、まずはJHで開始。開始早々、相方がいきなりの48!ボート際で危うい場面もありましたが強引に水揚げ。まずは幸先の良いスタートとなりましたが、時折振る雨に人間のテンションが下がります。続けざまの相方が25サイズを1本追加。一方のボキは・・・完全にペース崩して釣り方忘れてます。。。開始後4時間後ぐらいにやっと生命感のあるバイトをノせたはいいのですが20サイズのしかもバラシ・・・マジでヤバイです。。。
午後2時頃、天候もやや回復したので別エリアへ移動。南下してみると水温が1度上がってます。あと2週間もすればここにも例年のごとく小バスのパラダイスになるでしょうね。いろいろと流してみるもスランプに陥ったボキにはバイトのバの字もなく、結局この日はこれにて終了と。しかし、今年は確実に水面下の春は早いですね。また近いうちにリベンジします。
↑↑↑ 2004 ↑↑↑
12/30(TUE) 琵琶湖・湖東【大掃除&冬支度の巻】
■Maintenance: おおかみ
■Weather: 晴れ/狂風/気温すっげぇ〜さみぃ
■Comments:
あぁ〜気付けば今年3回しか出れてないじゃん・・・トホホ。これからという時に本職の都合で時間が取れなくなってしまい2003年は終わってしまいました。にも関わらず
09/01(MON) 琵琶湖・湖東【彦根周辺】
■Angler: おおかみ・TAROさ
■Weather: ピーカン/ベタ凪/水温 --℃
■Result: 取水塔まわりでコバス少々
■Comments:
おいしい時間帯を逃すとさっぱりですね!朝イチ取水塔まわりにベイトがたくさんいたので狙い続ければ良かったんですが、久しぶりに水面まで延びたウィード郡を見つけてしまったのでTOPバホバホを夢見て移動したのが間違いでした・・・水が悪すぎてサッパリ!移動して大失敗。
今度来るときは完全に秋パターンかなぁ?期待大かもね。
05/18(SUN) 琵琶湖・湖東【B-LAKES MARINE TOURNAMENT】
■Angler: おおかみ・TAROさ
■Weather: 晴れ/ベタ凪/水温 --℃
■Result: なにが?
■Comments: 今年もやってきました!B-LAKES主催のトーナメント・・・

なんの準備ネタもなく、まさにぶっつけ本番で挑みました。例年の噂どおりこの大会は必ず天気に恵まれ週間予報もなんのそのって感じで超ぉ〜ピ〜カンでした。私的には事前好情報もないのでとにかくGAMBLER全開走行が楽しみって気分でしたね。
さて、とりあえず期待をしていたエリアがまるで死んでいる?まだフィーバーしない?えっ?もぉ〜終わってる?ってことだけ聞いていたので似たようなシャラウエリアへ7番スタートでGO!赤ギャン全開バリバリ70マイル超え!あぁ〜気持ちえぇ〜と、しばしハイになりながら某シャローエリアへ到着すると・・・ん〜雰囲気プンプン。水面は鏡張り。早速、偏光かけぇ〜のトップ投げぇ〜のネスト探しぃ〜の・・・ダメじゃん!丸見えはイイんだけど魚いないのも丸見えじゃん(T0T)
今思えばこの時点で終わってましたね・・・後は大したネタもなく終了しましたので箇条書き。
 @塩津まわり・・・気配なし(ヘラ釣り師ばっかり)
 A飯野浦某ポイント・・・ロックしかけの♂が2匹ほどいましたがウロウロしてて見向きもせず
 B西野放水路〜片山沖・・・全く無反応
 C長浜ドーム前〜水道局前・・・魚探に反応はあるがノーバイト
 D最後の砦(某エリア)・・・お話になりませんでした
以上、途中から毎度お馴染みバカンス気分の私に活を入れつつ奮闘するTAROさの努力も虚しく終了ぉ〜(あのぉ〜何をするかどの魚を狙うか作戦もなしで魚探に反応があるからって闇雲に投げてても釣れないよねぇ・・・)だから私はバカンス気分になるのです!( ̄m ̄#プッ
<<結果報告>>
 優勝:3320c(50up+30up)
 2位:3180c(40up+40up)
 3位:2280c(50up)
04/27(SUN) 琵琶湖・湖東【2003年初出動の巻】
■Angler: おおかみ・TAROさ
■Weather: 晴れ/激荒れ/水温 --℃
■Result: なにが?バカンスだよ・・・
■Comments: やっと待ちに待ったGAMBLERトレーラーナンバー取得!

ながぁ〜い道のりでした。ナンバー取得のため入院していた我が愛艇 『GAMBLER』 が無事退院して参りましたので遅ればせながら今年初出撃してきました!最近はソルトオフショアで腕を磨いていましたが本来の姿に戻っておおかみキャプテン出動です。ところぐぅあ・・・長浜スロープに到着してみると天気は最高なんですが激風!あれぇ〜予報では大した風じゃなかったのに激・激・チョ〜狂風なのね。とりあえずランチングを済ませ、すぐ沖に浮いていたお久しぶりの黄ギャンさんに状況を聞いてみると 『どこへ行ってもダメだよ!波でキャビキャビ』 だって・・・ガックリ。先に浮いているNABU@ZXにも電話で聞いてみると 『長浜はダメだから南浜にいる』 とのこと・・・今日の目的はGAMBLER初始動だからまぁ〜いっか!と釣りは諦め走ってみることに。海で麻痺しているのか見た目に荒れてるようには見えないんですが長浜大突堤から外に出ると結構な波なんですよ!でもこの程度の波ならモォ〜マンタイということで久しぶりのプレーンから一気にGO! 『いやぁ〜最高っす』 。で、とりあえず今年はかなり遅れてるという情報ですが去年の今ごろはすでにスポバスバリバリ状態でしたのでドーム前あたりからチェックしてみることに。しかぁ〜し!みなさんの言うとおり走るのはイイんですが釣りするのは(T-T) キャビキャビもいいところまともにとまってられませんでした(ん〜次はやっぱりエレキをロングシャフトにせねば)。ということで、みなさん退避?しているスロープ前に我々も戻り暇つぶしに流しながら一応チェック。わたしは恒例のGAMBLERデッキ“日サロ”を満喫。黄ギャンさんはなにやら同船者さんにGAMBLER操船体験させてるのか、少し沖へ行ったり来たりして波で 『バウンバウン』 言わせてました。はははっ・・・初めて運転したらああなりますよね。しばらく経ってお昼になっても治まる気配がありませんし、気付けばNABU@ZXも帰ってきて 『ダメだね』 ということで本日は終了!早々に揚がりました。その後オカッパリで月出あたりまでお散歩してきましたがどこへ行っても風・風・風!ホントにダメだこりゃ。湖岸道路を走りながら帰路につくと長浜に戻ってみたら 『ガァ〜ン』 いつのまにかベタ凪!午前中がうそのようでした。 『クソォ〜!』
次回琵琶湖は、『B-LAKES TOURNAMENT』のためプラかな?次こそはコンディションも上向きであって欲しいなぁ。
03/29(SAT) 琵琶湖・湖東【2003年初釣行の巻】
■Angler: おおかみ・TAROさ・NABU(友情出演)
■Weather: 晴れ/激荒れ/水温 --℃
■Result: なにが?
■Comments: 突然ですが、久しぶりの琵琶湖釣行に・・・

わけあって『B-LAKES MARINE』さんに用事があり、どうせ行くならナイトのプリママを期待しつつ『そろそろ初バス拝ませて!お散歩釣行』に行ってきました。深夜から某場所で今年活躍を期待している【BlackOut+JH】で頑張ってみましたがまるでアタリなし!離れた所では今年に入って好調のTAROさが【DS】で30弱のコバスをポロポロと釣って遊んでいました。くぅ〜コバスとは言えまたしても彼にヤラれちゃいました。でもオカッパリの春はまだまだかなぁ〜って感じですね。とても幸先いいKOMさんのようにはいきませんでした!1〜2時間して強風が吹き始めたので早々に引き揚げて昨年爆ポイントの朝マズメを狙うため移動して仮眠することにしました。すると朝方ガラス窓をたたく音で目が覚めるとNABUの姿が!『南に行く』と聞いていましたが同行者にドタキャンされて一人で湖東に来ていました。『どうせだから沖に出ない?』と誘われてB-LAKESさんが開くまで付き合うことに・・・突然今年初バスボ釣行に変わりましたが『この荒れ方尋常じゃないけど釣れるの?』って感じの風と波。いざ沖に出ると案の定ザップンザップンでステイできない状態!そんな中TAROさは縁側のおじいちゃん状態で正座しながらウトウトしておりました。(この男余裕なのか?)ここでも1〜2時間で戦意喪失・・・敢無く引き揚げることにしました。まぁ〜ついでのお散歩釣行だからと言い聞かせてB-LAKESさんで用事を済ませお昼過ぎには帰ってきましたとさ。今年は天候的にも少し送れてそうですね。